社員対談

対談メンバー

東京支店長

Aさん 2016年10月入社

創業当初から在籍。
最近、育児休業から復帰

コンサルティングディレクター

Bさん 2020年3月入社

これまでの経験で会社を支える、
頼れるコンサルティングディレクター

シマモト技研取締役営業部長

Cさん 2021年3月入社

新卒入社からわずか4年で急成長、
未来を担う若きリーダー

2025年4月17日時点

Q.社内の雰囲気を教えてください。

最近、本社が全面的に引っ越して、オフィスの環境がすごく良くなったんですよ。特に、若い社員にとっては、まず雰囲気の前に事務所としてすごく働きやすくなったなって感じるんじゃないかなと思います。正直、前のオフィスは結構ギュウギュウなところで頑張っていて…。人数が増える中で、ようやくその人数に合った広さと快適さが整ったので、雰囲気もだいぶ良くなったと思います。
自分はちょっと年齢が上になってきたんですが、インターンの大学生から、私のような少し上の年齢の方まで、いろんな世代が一緒に働いていて、互いに刺激し合っています。あと、オフィス内にはオープンスペースが多いので、3~4人でお弁当を食べたり、その後にコーヒーを飲んだりして、みんな自然に会話ができるんですよね。
会社が駅に直結してて、周りには食べるところもたくさんあるので、ランチも気軽に行けて便利です。こういう立地と、リラックスできるオフィスのおかげで、社内の雰囲気がより良くなってる気がしますね。
Aさんも以前は本社にいらっしゃいましたよね。当時の雰囲気ってどう感じていましたか?

私がいたのは5年ぐらい前で、新聞販売店の2階の時ですね。何畳ぐらいだろう、10畳の部屋が2つぐらいの広さで、それでもみんなで頑張っていたんですけど(笑)。その頃から比べると、雰囲気はだいぶ変わっていますね。人数も、私が本社にいた時は多分、社長も入れて5人ぐらいでやってたので、今は私のいた頃とは全然違うと思います。

今は本社だけでも40名は超えてますし、全社では80人以上だから、短期間でかなり増えましたからね。Aさんが今いる部署は大体何人くらいの規模なんですか?

今、私は東京支店っていうところにいるんですけど、だいたい10名くらいでやっています。東池袋の地下鉄から徒歩3分くらいのところにある、ちょっと古いですけど、つくりが頑丈そうなビルに2年ほど前に移転しました。東京支店の担当エリアは、北海道から静岡までと広く、週の大半を直行直帰する営業もいます。でも、顔を合わせたときにはたくさん話しますし、飲み会も楽しくやっていますよ。
東京支店とシマモト技研さんって、距離的にも近いですよね。Cさんのところは、どれくらいの規模感ですか?

シマモト技研は、本社が戸田公園駅から徒歩3分くらいのところにあって、ロータリー出てすぐ目の前なので立地は良いです。ちょっと今年中に引っ越そうかなって考えていますけど。あとはもう一つ、戸田マシンセンターという倉庫があって、そこにはいろいろな機械やクレーンが置いてあります。社員の年齢層は幅広いんです。私が一番若くて27歳で、その次に37歳、ちょっと飛んで55歳、65歳、77歳、78歳、80歳といった感じですね。もともとメーカー出身の方たちが作った会社なので、その方たちは戸田の方にいることが多く、戸田公園の本社にはあまり来ないんです。普段、よく顔を合わせるメンバーは2、3人ですね。

Q.仕事をするうえで大切にしていることは?

Q.仕事をするうえで
大切にしていることは?

お客様の目線に立って考えることが重要だと思っていて、私自身もその考えを大切にしています。やっぱりお客様って、本当はやってほしいことや答えを持っていることが多いんですけど、最初の営業との対話の中では、それをなかなかおっしゃらないんですよね。皆さん、オーナーとして社会で立場を持った大人なので、なかなか自分の本音を言いづらい。そこをしっかり理解して踏み込んであげないと、どうしても空回りした話を何時間もしてしまうことになっちゃうんですよ。だからこそ、まずはお客様が何を本当に求めているのかを引き出すことが重要だと思っています。

お客様目線に立つって本当に大切ですよね。
うちは機械を売っているんですけど、売るだけだったら誰でもできると思っていて。だから、『売る』以外の部分をどうするかが、お客様に買い続けてもらえることにつながると思うんです。どこから買っても同じものは買えるけれど、うちを選んでもらえるようにいかに付加価値を提供していくかが重要だと考えています。機械を売ることだけに重きを置くのではなく、後で困った時にすぐ対応できる体制を整えたり、中古機械の販売情報を持って行ったりと、『売る』以外の部分もしっかり大切にしています。Aさんは仕事をするうえでこれを大切にしてるということってありますか?

その時々で状況は変わるんですけど、人が集めにくい時期もあるので、社員一人ひとりを大切にすることがすごく大事だなって感じてます。みんながのびのびと働けるように、環境作りにはかなり気を配っています。ただ、自由すぎると逆にダラダラしちゃうから、しっかり目を届かせてサポートすることも大切だなと思ってます。
あとは、東京支店には私を含めて子育てしてる人や高齢のご両親のサポートをしてる人も多いので、それぞれの状況に配慮しつつ、みんなが自分のペースで最大限パフォーマンスを発揮できるように意識してますね。

Q.入社を考えている方へのメッセージをお願いします

Q.入社を考えている方への
メッセージをお願いします

皆さん、誰でも得意なことと苦手なことを持っていると思います。完璧なスーパーマンみたいな人はどこにもいませんよね。私自身も同じです。苦手なことがあったとしても、心配する必要はありません。誰かの苦手なことは、誰かが得意でもあるので、必ずその部分を補完してくれる仲間がいます。逆に、得意なことがあれば、どんどん出していってほしいです。そうすることで、みんなで会社をより活気あるものにしていけると思います。だから、遠慮せずに飛び込んできてください!

Bさんがうまくまとめすぎて、全部言われちゃったんですけど(笑)。でも、うちも成長してきたとはいえ、まだまだ中小企業ですし、特に東京支店は10人ぐらいしかいないんです。小さいからこそ、顔を見て、お互いサポートし合いながら仕事ができる環境があると思っています。そういう意味では、大手とは違う強みがあると思いますね。だから、会社の規模に関係なく、頑張る気持ちを持っている方やいろんなバックグラウンドを持つ方にも、ぜひ勇気を持って入社してきてほしいなと思っています。
Cさんは、シマモト技研さんには実際にどんな人が向いていると思いますか?

そうですね、僕もそうなんですけど、車やバイクいじりが好きな人には特に向いている仕事だと思います。実際、うちの倉庫にはいろいろな機械が置いてあるんですけど、普通だとこういう機械を個人で触るのってタブーだったりするんですよね。機械を買うお客様はそれを使って製品を加工して販売するっていうのが通常なので、万が一壊してしまうと仕事ができなくなってしまうから触ること自体が難しいんです。でも、うちは製品を作っているわけではないですし、使っている機械も全部中古なので、試運転などで機械を自由に触れる機会が多いです。だから、「機械を触ってみたい」とか「色々試したいことがある」って思っている人には、本当にぴったりな環境だと思いますよ。自分で手を動かして、いろいろ試してみながら学べるので、好きなことを存分に楽しめると思います。
あとは、仕事をしているとどうしても油汚れがついたりすることが多いので、そういうのが気にならない人が向いていると思いますね。